天上テンゲ-2 [義足生活]
天上天下唯我独尊
アメフラシの逆襲
唯我独尊のイベント当日
札幌の天気は超ドンヨリw
数日前までは週刊予報でこの週末は晴れだった
それが前日辺りから雨もしくは曇り
まぁでも前回の増毛でも道中は雨だったけど
現地はカンカン照りだったし
更にその前の富良野のゆうふれもカンカン照りだったし
もっと言うと「脱・雨男宣言(2回目)」もしたしw
割りと楽観的に構えておったワケです
今回も行き帰りの足はVo.スガデガスにお世話になりまして
土曜日なんで「あまちゃん」を見てから余裕の出発準備
まぁ準備って言っても殆ど手ぶらに近いw
なんせケースも無いアコギ1本だけだからw
さすがに裸まんまで持ってくのは可哀想なんで
無理矢理エレキのソフトケースに入れましてね
入れたって言うか無理矢理挟んだ的なw
チャックが閉まらんのでヤキソバパンみたいな感じでねw
具沢山w
待つ事しばし
天候の悪化でスガデガス間もなく到着を知る
窓ガラスに水滴が1粒2粒....
程なく彼到着w
ってかもう降ってるし(笑)
その後ベースのシホ嬢宅も寄り3人にて高速ライドン!
強まる雨脚
渡る橋脚直下はもれなく褐色の濁流
唸らんエンジン唸るワイパーw
っていうかこの車乗ってワイパー動いて無かった事が無いwww
毎回ワイパーがフル稼働
前回乗った時よりもワイパーのビビりがハンパ無いw
いっそのコト液体ワイパー使いませんかと
このままだとエンジンより先にフロントガラスがすり減りますよと
3人分の機材と小道具を車内一杯に積み込んだ軽四輪
過積載ギリギリで富良野へと向かう
車内BGMは三笠辺りで化石サイダー
雨脚は弱まるどころか手前の峠では霧で前が見えないし
コレはやっちまったなと
イベントは野外だっちゅ〜のに...
そもそも雨天決行なんだべか.....
峠を降りて富良野の市街地が遠くに見えて来たら
奇跡的に雨が小降りになりましてね
街に付く頃には雨も上がりまして
道路も乾いてたんで現地は降ってなかったんだなと
会場の唯我独尊に着いて車を降りた瞬間に降り出しましてねw
会場では雨避けのテントが張られてる最中でして
ウチらが挨拶に行くと「やっぱりな〜」と
「急に降って来たから富良野に着いたんだと思ってた」とw
みなさんさスガ分かってらっしゃるw
結構な雨の中テントをあちこち張り巡らせて
全天候型イベントに変身完成
っていうか雨天決行だったんスね....
引き続きリハが始まったんですが
メンバーが揃ってるのがウチとあともう1バンドだけ
そもそもリハが有るのも知らんかったし
イベント自体何時から始まるのやら諸説アリ
総勢何バンド出るのか出番は何時なのか
会場に居た誰もが知らないと言うある意味モンスターイベントw
セッティングったってケースから出すだけだしw
こんな時に限ってチューニングも全然狂ってナイしw
テントこそ張って有るとは言え結構な雨の中
いつの間にかお客さん一杯になってましてねw
既にビールとか飲んでる人まで居る始末www
こんな状態で開演まで放置ってのもアレだって話しに急遽なりましてね
いやホントに急遽w
そもそも開演時間なんて決めてたんかってw
リハやった2バンドでどっちか決めてくれと
ぶっちゃけ順番なんかこだわりは無いんで何番でも良かったんですが
1番バッターとは思わなんだナ〜w
だってもう1つのバンド
メンバーが自宅に持病の薬飲みに帰ってるんだモンwww
アラウンド還暦&ローカリズム炸裂w
ってコトでドンバンドはい決定〜
雨脚さらに強まるwww
まぁでもコレで良かったんですよウチらが1番最初の出番で
ウチらの演奏が終わったら雨上がりましたからね
イベント終了までパラつきもせず
なんなら雲間から青空が見え始め
最終的には星空でイベント終了
雨とともに去りぬ
イベント自体は怪しい空模様にも関わらず
お客さんも途切れる事なく
終始歓声と手拍子包まれて和やかな笑顔溢れるイベント
出てたバンドも弾き語りやフォーク
もちろんロックも多様なロックで
本格的なジャズバンドや民族楽器までホントに多種多様
そしてそれぞれがみんな上手い
富良野っていつの間にかこんなに層が厚くなってたんだな
これもひとえに唯我独尊マスターの人柄でしょう
富良野市の市議会議員を務める様な人格者でも有るんだけど
富良野の音楽シーン創成期からのレジェンドの1人でもあるからね
カレーも美味いしね
ちなみにこの時も新しい義足の足部で現地入りしましたが
前回の増毛と違ってソケットも新しく採型した
チェックソケットにて現地入り
会場の敷地は全面砂利敷きの駐車場
おそらく以前の義足なら無理だったと思います
さすがにじっと長時間立ってるのは厳しかったケド
スタスタ歩くぶんには全く問題ナシ!
オズールのバリフレックスすげぇ〜デス!
コレなら渓流でルアー投げれるなとw
ライナーのアイスロスとの組み合わせもカナ〜り無敵
ズ〜っと悩まされ続けてきた右足
右足の超問題アリ断端も小細工無しで問題ナシ
たぶんコレで申請する事になるでしょう
近々申請の書類が到着するので役所にソレを提出
今回は本義足と言う事で障害者手帳
認定だか判定だか忘れましたが
そのために何度か辺鄙な場所に有る機関へ出向かなくては
なんとかならんのかなぁこのシステム.....
車有る人は良いかも知らんケド
僕みたいに足の無い人は大変だよね
まぁ実際の足も無いんだケドさwww
職員の対応もカナ〜り良く無いらしい話し
散々聞かされてるから正直気が重い...
ホントなら格段に歩きやすい新しい義足になるから
ウキウキ気分で行くはずなんだケド
ホントまぁ〜ロクな話し聞かん...
最悪の場合申請が通らない場合も有る
果たしてどうなるコトやら
結果は如何に?
ご協力お願いします↓↓↓
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アメフラシの逆襲
唯我独尊のイベント当日
札幌の天気は超ドンヨリw
数日前までは週刊予報でこの週末は晴れだった
それが前日辺りから雨もしくは曇り
まぁでも前回の増毛でも道中は雨だったけど
現地はカンカン照りだったし
更にその前の富良野のゆうふれもカンカン照りだったし
もっと言うと「脱・雨男宣言(2回目)」もしたしw
割りと楽観的に構えておったワケです
今回も行き帰りの足はVo.スガデガスにお世話になりまして
土曜日なんで「あまちゃん」を見てから余裕の出発準備
まぁ準備って言っても殆ど手ぶらに近いw
なんせケースも無いアコギ1本だけだからw
さすがに裸まんまで持ってくのは可哀想なんで
無理矢理エレキのソフトケースに入れましてね
入れたって言うか無理矢理挟んだ的なw
チャックが閉まらんのでヤキソバパンみたいな感じでねw
具沢山w
待つ事しばし
天候の悪化でスガデガス間もなく到着を知る
窓ガラスに水滴が1粒2粒....
程なく彼到着w
ってかもう降ってるし(笑)
その後ベースのシホ嬢宅も寄り3人にて高速ライドン!
強まる雨脚
渡る橋脚直下はもれなく褐色の濁流
唸らんエンジン唸るワイパーw
っていうかこの車乗ってワイパー動いて無かった事が無いwww
毎回ワイパーがフル稼働
前回乗った時よりもワイパーのビビりがハンパ無いw
いっそのコト液体ワイパー使いませんかと
このままだとエンジンより先にフロントガラスがすり減りますよと
3人分の機材と小道具を車内一杯に積み込んだ軽四輪
過積載ギリギリで富良野へと向かう
車内BGMは三笠辺りで化石サイダー
雨脚は弱まるどころか手前の峠では霧で前が見えないし
コレはやっちまったなと
イベントは野外だっちゅ〜のに...
そもそも雨天決行なんだべか.....
峠を降りて富良野の市街地が遠くに見えて来たら
奇跡的に雨が小降りになりましてね
街に付く頃には雨も上がりまして
道路も乾いてたんで現地は降ってなかったんだなと
会場の唯我独尊に着いて車を降りた瞬間に降り出しましてねw
会場では雨避けのテントが張られてる最中でして
ウチらが挨拶に行くと「やっぱりな〜」と
「急に降って来たから富良野に着いたんだと思ってた」とw
みなさんさスガ分かってらっしゃるw
結構な雨の中テントをあちこち張り巡らせて
全天候型イベントに変身完成
っていうか雨天決行だったんスね....
引き続きリハが始まったんですが
メンバーが揃ってるのがウチとあともう1バンドだけ
そもそもリハが有るのも知らんかったし
イベント自体何時から始まるのやら諸説アリ
総勢何バンド出るのか出番は何時なのか
会場に居た誰もが知らないと言うある意味モンスターイベントw
セッティングったってケースから出すだけだしw
こんな時に限ってチューニングも全然狂ってナイしw
テントこそ張って有るとは言え結構な雨の中
いつの間にかお客さん一杯になってましてねw
既にビールとか飲んでる人まで居る始末www
こんな状態で開演まで放置ってのもアレだって話しに急遽なりましてね
いやホントに急遽w
そもそも開演時間なんて決めてたんかってw
リハやった2バンドでどっちか決めてくれと
ぶっちゃけ順番なんかこだわりは無いんで何番でも良かったんですが
1番バッターとは思わなんだナ〜w
だってもう1つのバンド
メンバーが自宅に持病の薬飲みに帰ってるんだモンwww
アラウンド還暦&ローカリズム炸裂w
ってコトでドンバンドはい決定〜
雨脚さらに強まるwww
まぁでもコレで良かったんですよウチらが1番最初の出番で
ウチらの演奏が終わったら雨上がりましたからね
イベント終了までパラつきもせず
なんなら雲間から青空が見え始め
最終的には星空でイベント終了
雨とともに去りぬ
イベント自体は怪しい空模様にも関わらず
お客さんも途切れる事なく
終始歓声と手拍子包まれて和やかな笑顔溢れるイベント
出てたバンドも弾き語りやフォーク
もちろんロックも多様なロックで
本格的なジャズバンドや民族楽器までホントに多種多様
そしてそれぞれがみんな上手い
富良野っていつの間にかこんなに層が厚くなってたんだな
これもひとえに唯我独尊マスターの人柄でしょう
富良野市の市議会議員を務める様な人格者でも有るんだけど
富良野の音楽シーン創成期からのレジェンドの1人でもあるからね
カレーも美味いしね
ちなみにこの時も新しい義足の足部で現地入りしましたが
前回の増毛と違ってソケットも新しく採型した
チェックソケットにて現地入り
会場の敷地は全面砂利敷きの駐車場
おそらく以前の義足なら無理だったと思います
さすがにじっと長時間立ってるのは厳しかったケド
スタスタ歩くぶんには全く問題ナシ!
オズールのバリフレックスすげぇ〜デス!
コレなら渓流でルアー投げれるなとw
ライナーのアイスロスとの組み合わせもカナ〜り無敵
ズ〜っと悩まされ続けてきた右足
右足の超問題アリ断端も小細工無しで問題ナシ
たぶんコレで申請する事になるでしょう
近々申請の書類が到着するので役所にソレを提出
今回は本義足と言う事で障害者手帳
認定だか判定だか忘れましたが
そのために何度か辺鄙な場所に有る機関へ出向かなくては
なんとかならんのかなぁこのシステム.....
車有る人は良いかも知らんケド
僕みたいに足の無い人は大変だよね
まぁ実際の足も無いんだケドさwww
職員の対応もカナ〜り良く無いらしい話し
散々聞かされてるから正直気が重い...
ホントなら格段に歩きやすい新しい義足になるから
ウキウキ気分で行くはずなんだケド
ホントまぁ〜ロクな話し聞かん...
最悪の場合申請が通らない場合も有る
果たしてどうなるコトやら
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