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膝立ち以上義足未満-5 [髄膜炎]

ダメなのか!?オレ!?


この時の入院は基本的に駄目ダメ人間でしたね〜。夢と現実の中間に居る様で。おそらく夢遊病患者みたいに思われていたんじゃないでしょうか。

ここ最近すっかりブログの更新をサボってましてね。中には心配して連絡を頂いたりして。また入院してんじゃないかと。

CA3C0013.jpgなんの事は無い、いたって元気にしてまして。何故に更新が滞っていたのかと言いますと、ギターを作ってまして。それがやたらと面白い。特に「レリック」って言うんですか?なんかこう「お爺ちゃんからもらいました」的なオンボロな感じに意図的に加工をするのが面白くて。

CA3C0012.jpg一回綺麗に仕上げた塗装にひび割れを入れて、各所に傷や使い込んで塗装がすり減った感じを加えたり。あまりやり過ぎるとワザとらしいし、かといってピカピカ新品な感じもつまらんし。
CA3C0014.jpgネックも弾き込んで指板がすり減った感じにして。自分が良く使うであろうポジションを重点的に。
CA3C0015.jpg結構ナメてかかってたけど、実際にやると意外に難しい。ただデタラメにやるととんでもなく不自然(笑)。
なかなか面白い遊びを見つけてしまいました。

で、肝心な音はどうなのか。実はまだ配線してませんで、全くもってどんな音が出るのかは今のところ不明でございます(笑)。

日本の最北端稚内市に僕の古くからの友人がおりまして、彼が事有る毎に色々なギターのパーツを四季折々に送ってくれましてね。
時々彼からメールが来まして「荷物送ったから〜。」と。
あぁ、そういや丁度毛ガニの季節。届いた荷物の中身はストラトのブリッジ2組他各種詰め合わせ。鮮度が違いますよね。産地直送。
またまた彼から「荷物送ったよ〜。明日には届くから。」と。
そろそろホタテも旬だもな〜と。届いた荷物はテレキャスのピックアップのセット他各種詰め合わせ。もちろん新鮮。
今回のテレキャスには、彼から直送して頂いたピックアップを載せようと。

近々ピックアップも自作し始めるので、彼にはお礼を兼ねて僕が巻いたピックアップをクール宅急便で送ろうと思います。


それはそうと、この時の入院のメインテーマ「何故に髄膜炎を繰り返し、尚かつ抗体が出来ないのか原因を特定する」ですが、最終的には白血病や骨髄腫も視野に入れての原因究明となりました。
入院自体は1ヶ月ちょいの入院でしたが、とにかく色々な検査検査の連続でした。
退院間際に血液をアメリカに送って、とある機関にて髄膜炎の抗体検査になりました。これで抗体が出来ていれば問題ナシ。先生達もおそらく出来ているであろうと。もしこれで抗体が出来てなければ、その時はいよいよもって白血病や骨髄腫を視野に入れなければならないので、とにかく祈る気持ちで検査の結果待ち。

抗体出来るのか!?オレ!?


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膝立ち以上義足未満-4 [髄膜炎]

色々聞こえてるけど!?オレ!?


入院初日に少しばかりうたた寝をしましてね。ほんの五日間ほど。
意外とスッキリ目覚めたんですが。それからですよね、幻覚やら幻聴やらが頻発したのは。幻覚は以前にも書きましたんでザックリと端折りますけども、飛び交う電波の類いがターミネーターの視界みたいに、バンバン見えて来ましてね。こちらの意思とは関係無く色々と。それから壁や天井が柔らかな光を発しながら、ゆっくりスライド。それはそれは幻想的で、出来る事ならもう一度見たいなと。きっともう一回42度とか高熱を出せばまた見れるんじゃないかと。

そんでもって幻聴はですね、とにかく人々の声が喧しい。色々なジャンルの斬新な音楽がバシバシ聞こえて来る。頭の中でフレーズを一つイメージすると、次々完成形となって聞こえて来る。まるで天才になった気分。

僕がお世話になっていたのは入院病棟の3Fなんですが、階下からそれこそ飲屋街の喧噪が聞こえて来るんですよ。言い合いしてる声や、階段でオネェちゃんを口説いてる声。その聞こえ来る喧噪の中に、小さなライブハウス的な場所からと思われる音が漏れ聞こえて来ましてね。なにやら複数の民族的な打楽器から生み出されている大きなグルーヴ。そのグルーヴに絡んで来る、とても艶っぽいシングルコイルと思われるリズムギター。リードはいかにもテレキャスな音のスライド。
凄く心地良かったな〜。未だ脳裏に明確にその響きが残ってる。そのうち形にしたいなと。そのためには、是非とも民族的な打楽器とやらのグルーヴを会得せねばな〜なんて思っていましてね。

そんな事を考えながらテーブルの上に目をやると、「入院のしおり」が無造作に置いて有りまして、それを手に取りパラパラと。本来は入院に際しての決まり事が色々と書いて有るはずなんですが、高熱の僕には何故だかそれが階下の例のライブハウスのフライヤーになってましてね(笑)。そのフライヤーには「体験コンガ教室!初心者歓迎!」って書いて有りまして。絶対にコレに行かなきゃダメだと(笑)。

今でもハッキリ覚えてますけど、その入院のしおりを持って当直の看護婦さんに「これに参加してみたいんですけど、行ったらダメですか?」って聞きに行きましたよね(笑)、超真顔で。赤い車椅子乗って。
看護婦さん、ポカ〜んとしてました...www。
それでもなお「どうしてもダメ?」って食い下がりましてね。色々言いましたよ、ほんと。「このグルーヴを会得しないと駄目なんだ」だの、「完成形は見えてるんだ」だの、しまいには「新しいサウンドが産まれようとしてるのに!」www。

もうね、夢遊病患者ですよ。
結局、看護婦さんに車椅子を押されて病室へ。
「はい、おとなしく寝て下さいね〜」って。
「ぜったいにダメ?」

『ダ メ デ ス!』


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膝立ち以上義足未満-3 [髄膜炎]

乗っちゃう!?オレ!?


いやいや、結局ですねぇしばらく乗ったらダメだったんですよ。
鬼ですよ、オニ。鬼看護婦さん。美人さんだけど。

CA3C0005.jpg理由は、ブレーキが良くわからん(オレは分かってるっつの!)、軽すぎて後ろにひっくり返る(転倒防止のヤツ付いてますケド!?)、いきなり乗り馴れてないのは危険、思ってたよりも赤い。


ICU病棟の通路で早速試乗会ですよ。手の空いている看護婦さん達みんなして。寄ってたかって。入れ替わり立ち代わり。
「うわぁ〜かる〜い」だの「速いはや〜い」だのキャッキャ言って順番に乗ってやがるw。座布団も営業サンおすすめのヤツにしたんだけど、エアー版テンピュールみたいな座布団。座布団の横っちょにバルブが付いていて、座ってからバルブと開けるとプシュ〜っと空気が抜けて来ましてね。その人のお尻の形通り座布団が凹むっちゅ〜座布団。空気の抜き加減でフィット感やクッション感も調整出来るすんばらしいシロモノ。気に入った加減でバルブを閉めると、そのままの形で形状記憶が出来る天才的座布団。「コノ座布団スゴいね〜!」看護婦さん達にも超好評。

って言うかねぇ、オレまだ乗って無いんですケドも!?
一ヶ月も待ってた車椅子がやっと届いたのに、俺より先に乗るってどゆコト?
指をくわえて見てるとはまさにこの事で、コドモなら癇癪起こして泣きわめいてますよね。待ちに待ったオモチャがやっと手元に来たのに触る事すら許されず、知らないオネエちゃん達が遊んでる様をただ見せ付けられる拷問。

「この車椅子スゴイよ〜。乗ってみる?」
当たり前だろっつのw。ズぅ〜〜〜〜〜〜〜っと待ってたっつぅ〜の!

っていうか誰?一番最後に乗った人?
座布団スカスカじゃないのっ!ケツでか過ぎなんだっつのw。

散々なマイ車椅子デビュー。

相変わらず壁や天井はアースカラーを発しながら動き続け、飛び交う電波は見え続け、夜な夜な聞こえる謎の音。次回こそは幻聴編。

色々聞こえてるけど!?オレ!?


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膝立ち以上義足未満-2 [髄膜炎]

え〜っ?◯◯も◯◯◯の!?オレ!?


わざとらしく◯◯とか伏せ字にしましたけど、別に何だっつ〜コトもなくて単にネタ切れでしてね。
CA3C0582.jpg正解は『五日も寝てたの!?オレ!?』でした。
話し聞かされてちょいビビりましたよ。感覚としては天気の良い午後に、日当りの良いソファでちょっとうたた寝して目覚めた感じ。のつもり。
それが5日も寝てた。って言うか意識が戻らなかったなんてねぇ。聞かされた時はウソぉ〜んって。

ほどなく主治医の先生やら看護婦さんやら、御一行様がゾロゾロと来まして色々と説明を。結果、髄膜炎には変わりないんですが、今回で2回目にも関わらず抗体が出来ていないと。結果として髄膜炎を発症しているが、原因は他に有るかも知れないとのこと。今回の髄膜炎が治ったら、一度抗体の検査をしましょうと。それでもし抗体が無ければ髄膜炎のワクチンを接種して、更に抗体検査と。

そういえばリハビリ病院のロビーにポスター貼って有ったもんな。館ひろしの禁煙外来ポスターの隣に、中尾彬がニンマリ笑ってる髄膜炎ワクチンのポスター。
中尾彬も髄膜炎になったのかと思うと、少しだけ親近感が。ほんの少しだけね。

この時の入院は、ホント不思議な現象が多発しましてね。今思い返しても「何か変なクスリでも飲まされたんじゃ?」って。見えないはずの物が見えたり聞こえたり。
きっと高熱のせいなんだろうけど、意外と素敵な経験でして出来る事ならもう一回(笑)。
何が見えたかってーと、電波が見えてたんですよ、電波w。携帯やらWi-Fiやらの。頭の中にブラウザが有って、飛び交う電波が見えると言うか映ると言うか。ネット通販のページとか見えましてね。こっちのクーポンの方がお得だわ〜とかブツブツ言いながら、脳内でページをスクロールしてね。

これ、周りで見てたら「とうとうイッちゃいましたね、この人」って感じでしょうねw。

あとは天井や壁がゆっくり動く。じわ〜っと残像アリの直線でスライドして行って、壁や天井にぶつかるとブロック崩しの玉?みたいに跳ね返って。それが淡いアースカラーで凄く綺麗で幻想的。面会に来てくれた娘や奥さんに「ほらほら、動いてんじゃん!」って力説しても全然分かってくれなくて。まぁ当たり前っちゃ〜当たり前ですわね〜。「お父さん、頭おかしいんじゃないの〜?」って。まぁ、それは否定しないケドw。

壁や天井が動いてたアノ感じ。どうにか絵とか映像に出来んもんかな〜。
凄く綺麗だったのにな。もう見れないかと思うとチト残念。オーロラに似てたかも。

その他にも色々不思議なコトが聞こえて来ましたよね。それはまぁ次回ですかね。
そんな不思議な高熱の副産物、目覚めてから1週間程続きました。
そして本来は退院する予定でしたので、それに合わせてマイ車椅子を頼んでまして、業者さんがわざわざ自宅に届けてくれたらしいのですが、家にただ置いておくのも勿体ないと言う事で、入院中のICUにてデビュー。

赤いんだぜ〜。軽いんだぜ〜。早いんだぜ〜。

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膝立ち以上義足未満-1 [髄膜炎]

安心して良いのか!?オレ!?


完全に安心し切ってたんですけどね〜。
しかも髄膜炎なんてそう何度もかかる病気じゃないし、一度なると抗体が出来るとやら色々と説明をされてたもんで。
しかしまぁ、ホントにあっさりと。
完膚なきまでの「髄膜炎です」宣告。

まぁでも良かったですよね。これ、念のためって事で以前お世話になってた総合病院に来たから良かったもんの、そのままリハビリ病院で「髄膜炎ではありません」ってな事でやってたら、手遅れになって病院の裏口からひっそりと帰るハメになってたかも知れませんからね〜。

あと何日かしたら退院だったのになぁ...。
退院したらあのアンプを自分の部屋のこっち側に持ってきて、あのネックとこのボディを組んで、あっちにはこのピックアップを載せて。あのロッドのトップガイドを変えて、バルサミノーのスイムチェックして...。他にも一杯!
怒濤の自宅療養(笑)を送るはずだったのにな〜。

CA3C0002.jpgそんな事を考えながらボ〜っとしてたら救急の主治医が来てくれまして、「大丈夫ですかー?」とか「ココどこかわかりますか?」とか「僕の事覚えてますか?」とか、とにかく色々な事を聞いて来ましてね。
自分としては全然大丈夫なつもりだし、ちょっと熱が有るだけだよと。もちろん先生達の事も覚えているし、場所もしっかり分かっているので、当然「大丈夫」「分かります」「もちろん覚えてますよ」と。
それはもう完璧なまでに滑舌良く、活き活きとハキハキ答えていたつもりだったんですけどねぇ。腹式呼吸で。
CA3C0004.jpgするとどうでしょう、同席していた馴染みの看護婦さんやウチの奥さんまでもが、やれ「大丈夫?」だの「分かる」だの、しまいには「しっかりして〜」とか。

後で聞いたらば、図の様なコトだったらしく。
何を聞いてもバブバブ言っとったらしい...。あんなにハッキリ喋ってたのに。
めっさキッチリ答えたのにな〜。もうホント汗ばむよね〜。

その後もボクは点滴を受けながらバブバブ言い続けましてね。
思い起こせば前の夜から殆ど寝ていない事もあり、点滴を受けている間に少しウトウトして眠ってしまいました。

どれくらい眠っていたのかは分かりませんが、やたらとスッキリした目覚めでした。
しかし、ベットの横に居た奥さんから驚愕の事実をっ!?


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脱膝立ち依存-5 [リハビリ]

いよいよ退院だな!?オレ!?


いよいよもって外泊も今回で最終回。思い返せば長かった様な短かった様な。ホント色々な事が有りましてね。まぁ概ね笑っちゃう様な事ばかりなんですが。それらを全部書いていくと、それだけで本が1冊書けちゃうくらい。

この時の外泊は、右足の謎の激痛のため病院の車椅子を借りての外泊。病院仕様の冴えない車椅子ではありますが、長かった入院生活とも間もなくオサラバと言う事で、ダサダサ車椅子は軽快に蛇行しながら1階ロビーへ。外は晴れやか、気分も軽やか。
おそらく今回の往復が最後の利用になるであろう、馴染みの介護タクシーのオッチャンが待っていてくれまして、あいさつもそこそこに早速搭乗。
脳内BGMはモトリークルーのキックスタートマイハート。しかしオッチャン超安全運転(笑)。しかも車は軽ワゴン。悲しいまでの加速感。エンジン音だけがレッドゾーン。普通のタクシーなら30分で着く所を小一時間。外は晴天かんかん照りの中、窓を閉め切ってのエアコンなし(笑)。前回に引き続き汗ばむわぁ〜。


家に着いて早速子供らと遊びまくっておりましたらば、下の小坊主がゲボ吐きましてね。なんせ半狂乱で遊びまくっていたもんで、おだち過ぎてゲボ吐いたんだろうなと。ゲボ以外は別に特段変わった様子もなく、引き続き半狂乱part-2。
ところが夕方くらいになっても何度か吐きまして、急に小坊主がげんなり電池切れみたいになっちゃいましてね。こりゃ〜オカシイってんで小児科の当番病院に連れて行きましたところ、ウイルス性の胃腸炎とやらで点滴の刑。
結局それ以降は1度も吐く事も無く、食欲も落ちる事なく元気も復活して事無きを得たわけなんですが。

翌日、前日のゲボ祭りはいったい何だったんだ!?ってくらい小坊主は完全復活。一日中子供らのその無尽蔵なスタミナに付き合って、夜にはこっちが完全に電池切れ。一日一杯子供らと遊んで疲れ過ぎたのか、なんとなく熱っぽい感じのまま大した気にもとめずに就寝。

夜中にゾンゾン寒気が来て目覚めまして、体温計ったらば8度5分くらい。そこから一向に眠れず、ウトウトする度に寒気が酷くなりまして、体温計る度に上昇。結局眠れずに朝を迎え、その頃には寒気を通り越して奥歯がガタガタいう程の震えと、体温の方も遂に出ました夢の40度超え。

一応リハビリ病院に連絡をして指示をあおぎました所、解熱剤を飲んで自宅待機でよろしくどうぞと。
子供のウイルス性胃腸炎の件も有ったので、やみくもに病院に戻って大勢のお年寄り達に伝染しちゃうと大変な事になっちゃうので。
入院中の高熱は数ヶ月も続いたし、その際使っていた解熱剤も使い慣れた物だったし、効果の程も良く分かっていたので楽観視していたのですが、僕の予想に反して熱は全く下がらず、逆に上がる始末で41度後半。もう42度ですよ、42度。レッドゾーンですよ。
表示の文字が赤くなりますからね、41度超えると。知ってました?
更に42度いくと小さいガイコツマーク出ますからね。
どっちもウソだけど。

再度病院に電話したら大至急戻りなさいと。何でもっと早く連絡よこさんのだと怒られた位にして。解熱剤飲んで自宅に居ろって言ったろがいっ!と思わず叫びましたよね。電話切ってから。

ほどなく救急車が到着して、近所のガキどもの盛大な見送りの中ストレッチャーに縛り付けられていざ出陣。リハビリ病院に戻るやいなや担当の主治医や看護師長が駆けつけてくれましてね、「大丈夫?」て。見りゃ分かるだろと(笑)。主治医に首をグイグイやられ「痛いですか?」と問われ、頭をブンブン揺すられ「痛いですか?」と問われ、どちらも痛く無かったのでそう答えると、「髄膜炎では無いですね。安心して下さい。」との事で一安心。

一応大事を取って最初に入院していた総合病院のICUに出戻り。
この時、僕のベッドの周りには以前お世話になった先生達や看護婦さん達がズラッと勢揃いで、凄く懐かしかった反面、歩ける様になって遊びに来ますと言って退院したのに、約束果たせずこんな形での再会を情けなく思う自分も居て。

前回が前回だったので、血液検査の他に髄液検査も念のため。
結果、『髄膜炎』でした(笑)。二度目の。
何時間か前に「安心して下さい。」って言われたんですけどぉ〜。
完全に安心してたんですけどぉ〜。


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